マクラーレンは、2018年シーズン用ニューマシン「MCL33」をお披露目した。
マクラーレンは昨シーズンまでホンダ・エンジンを搭載してきたが、長期契約を終了してルノー・エンジンへと載せ替えた。マクラーレンにとってこれまでの3シーズンは満足に結果を残せなかったが、2018年はチームの再起をかけてカラーリングも変更。チーム草創期のカラーである「パパイア・オレンジ」を採用し、昨年とはイメージを一新させた。
マクラーレンは、昨年のMCL32を“グリッドで一番の空力マシン”と自負してきたが、「MCL33」はこれを正常進化させた。フロント・ノーズは昨年に続き幅広なデザインを継続し、ウィングもレギュレーション規定限界まで大きなものとなった。ノーズからコックピットへの処理は、昨年のものに比べるとやや丸みをもたせたイメージだ。
リア・セクションは、サイドポンツーンのエアインテークは昨年と同様の大きさを確保しているようだが、初搭載となるルノー・エンジンの特性に合わせて他チームの新車に比べると若干余裕をたせているようだ。この部分はシーズンが進むと改良される可能性が高い。
なお、マクラーレンは本日にスペインのバルセロナ・サーキットでプロモーション撮影「フィルミング・デイ」を実施。F・アロンソがMCL32のステアリングを握り、ニューマシンの感触を確認した。
[2018.02.23]
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