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マグヌッセン、タイヤを摩耗させてでも熱を入れる

ハースのK・マグヌッセンは、冬の間に路面のリニューアルを行ったバルセロナ・サーキットについて、攻略のポイントを次のように明かした。

『新しい路面は非常にスムーズだったけど、タイヤに与える影響は(スムーズすぎて)温度が上がりにくいことなんだ。そしてタイヤの劣化が非常に低い。これはピレリが今年のレースに向けてタイヤ・コンパウンドに改良を加えたことによるよ。それだからこそ、タイヤを摩耗させてでも(ドライバーは)ウォームアップさせようとすることになるんだ。まあ、バルセロナはどのチームも多くのデータを持っているから、ボク達に何らかのメリットはないよ。ただ、初期セットアップにより自信が持てるようになるし、冬のテストからマシンの進化に合わせて調整してゆくことになるんだ。』

F1チームは、冬のテストをバルセロナ・サーキットで2週間にわたって実施した。今週末にスペインGPをむかえるが、どのチームも豊富にデータを持っているため、初期セットアップの組み立てには余裕を持って挑める。



マグヌッセン、ガスリーとの一件で釈明

ハースのK・マグヌッセンは、アゼルバイジャンGP・決勝レース終盤にP・ガスリーと高速で接触し、その後に“マシンの中では死ぬ気だ。死をもためらわない”とのコメントが配信されたことに関して、次のように釈明した。

『あの(コメントの元となった)インタビューはバクーでのレース前にされたものなんだ。ピエールとのことに関して意図したものではないよ。ボクは故意にピエールを追いやったわけではないし、あのアクシデント後には何度も謝罪をした。ボクはレースカーで死ぬことなんて望んでいないし、成功のために全てを捧げるという意味で表現したんだ。』

マグヌッセンはセーフティカーが退いてレース再開された後、最終コーナーからの立ち上がりで左に並びかけたガスリーに厳しい幅寄せをして高速でタイや同士が接触した。一歩間違えばマシンが宙に舞う危険なアクシデントで、レース後にマグヌッセンの“死ぬ気だ”発言のコメントが全世界に配信され、批判が高まっていた。



F1、ガスリーとマグヌッセンの“危機一髪”映像を公開

F1は、アゼルバイジャンGP・決勝レースの終盤に発生したP・ガスリーとK・マグヌッセンの交錯アクシデント映像を公表した。

決勝レース終盤、ガスリーはセーフティ・カーが退いた後に入賞圏内を走っていたが、突然ポジションを大きく落とした。この理由についてガスリーはマグヌッセンに幅寄せされ、ハイスピードで接触してマシンにダメージを受けていたことを明かしていた。ガスリーは“これまでのレース人生で最も危険なアクシデント”とマグヌッセンを強い口調で批判し、大アクシデントに繋がる可能性を指摘していた。

二人のバトルは国際映像では中継されなかったため、F1は公式サイトで改めてこの時のシーンを公開した。最終コーナーを立ち上がって300kmを超える速度でホームストレートへと向かう際、左からパスしようとするガスリーに対してマグヌッセンが厳しい幅寄せをし、接触するシーンが映し出されている。1コーナーでもガスリーはアウト側から仕掛けるが、マグヌッセンはスペースを残さず厳しくドアを閉めている。

【動画】アゼルバイジャンGP・決勝 ガスリー/マグヌッセン 交錯アクシデント



ハース、ケビンの才能を引き出している

ハースのG・シュタイナー代表は、今シーズンに2度の入賞をして11ポイントを獲得しているK・マグヌッセンについて、次のように評価した。

『ケビンはハースのマシンが好きだし、ハースのマシンは素晴らしい。この組み合わせは、彼に自信を与えている。彼は、頑張りすぎる必要はないんだ。彼は、良いマシンさえあれば上手くやることができると思っているハズだよ。彼は以前にはそのような環境を持っていなかった。しかし今は2年目のシーズンに入り、それは新しい何かで、彼の才能を引き出すことを手助けしているよ。』

マグヌッセンはバーレーンGPで5位入賞を果たし、中国GPでも10位入賞を達成した。マグヌッセンは、開幕戦ではピットストップ時の不運なアクシデントに見舞われるまでは入賞圏内を走っており、さらなるポイント獲得も可能だった。



ハース、バーレーンGPでの一件は“コミュニケーションの悪さ”が原因

ハースのG・シュタイナー代表は、バーレーンGP・決勝レースでR・グロージャンとK・マグヌッセンがバトルを展開し、あわや接触の恐れがあったことを次のように振り返った。

『意図的ではなかったが、ロメインに(後ろから迫っているマグヌッセンを先行させるよう)情報を伝えるのが少し遅かったと思う。ロメイン、実際には何が起こっているのか分かっていなかったし、ケビンには“行け”と指示していた。ロメインは意図的にブロックしたわけではない。こういったことは、私としてはミス・コミュニケーションではなく、バッド・コミュニケーションをしてしまったと言えるよ。我々の側から明確なコミュニケーションを行うべきだったんだ。』

決勝レース中盤、タイヤ交換を終えたばかりのマグヌッセンは上位陣に追いつくために飛ばしていた。そこにタイヤ交換をしていないグロージャンに遭遇したが、グロージャンはそのことに気づかず1コーナーの進入でマグヌッセンを押さえ込み、クラッシュ間際で関係者をヒヤリとさせた。



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