日本GPのレース・スチュワードは,予選3回目のセッションを検証し,ザウバーの小林可夢偉を10位から7位に繰り上げることを決めた。
予選3回目,可夢偉とM・シューマッハがコース・インしたものの,確認ラップをしただけでタイムは刻まなかった。一方,B・セナとV・ペトロフはコース・インしないままセッションを終えたが,リザルト上はカー・ナンバー順で「シューマッハ/セナ/ペトロフ/可夢偉」となった。セッション終了時点では,セクター通過タイムを刻んでいたため,ザウバーはこの事態に抗議。FIAはセッションを検証し,ザウバーの主張を認めることになった。
[2011.10.08]
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