アストンマーチンのF・アロンソは、シーズン開幕前からAMR26に発生していた振動問題について、マイアミGPの週末にはほぼ解消していたことを明かした。
『振動は問題なかったよ。正直なところ、レース週末を通して、エンジンよりもギアボックスの方が問題だった。』
『電子制御系の問題なのかどうかは、まだ分からないけれどね。シフトダウンとシフトアップが非常に変で、コントロールが上手くいかなかったんだ。』
『それだけに、カナダGPで最初に修正すべきことは、ギアボックスだね。カナダはブレーキングが非常に厳しいし、現時点ではギアボックスの挙動を改善する必要があると思うんだ。』
アストンマーチンは、日本GP後にAMR26の1台を日本に残し、栃木県さくら市にあるホンダの研究施設「HRC Sakura」に持ち込んだ。そこではホンダのエンジニアに加えて、アストンマーチンのエンジニアも合流して静的試験などの検証を行い、技術的な問題の解決にあたっていた。
ホンダは、シーズン開幕前の段階では“振動問題の解決が最優先”としていた。この問題解決に目処がついたことで、信頼性とパフォーマンスの向上を目指していく。
[2026.05.10]
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