バーレーン合同テスト2回目、フェラーリはリア・セクションに目新しいデバイスを投入し、データや効果の検証を行った。
フェラーリが導入した新デバイスは、リアのエキゾーストの排出口部分に設けられた「小型ウィング」。レギュレーションでは「リヤアクスルから60mm以降は空力デバイスの装着不可」となっている。一般的にはエキゾーストがリヤアクスルの後端に位置するが、フェラーリのSF-26はディファレンシャル機構が最後端に位置しており、小型ウィングの装着が可能となった。
今シーズン、各チームは発電量を稼ぐために「コーナーを低速ギアで通過」「その間もパワーユニットは高回転を保った状態」とする戦略をとっている。コーナリング中もエキゾーストから排気があるため、小型ウィングに気流が当たることでダウンフォースの増加が期待される。
フェラーリは、バーレーン合同テスト2回目の初日は好タイムを連続させた。この小型ウィングの貢献度は不明だが、SF-26は順調な仕上がりをみせている。
[2026.02.19]
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