ホンダのトラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアを務める折原 伸太郎氏は、バルセロナとバーレーンでの1回目の合同テストを終え、次のように振り返った。
『バーレーンテスト前半の3日間では、トータルで206周を走行し、我々ホンダにとって、そしてアストンマーチンにとって非常に有意義な時間となりました。』
『今回のテストは、パワーユニットそのものに加え、シャシーを含めたマシンパッケージ全体として多くの学びを得る良い機会となりました。新レギュレーションは大きな変化であり、クルマのドライビング特性だけでなく、1周の中でどのように電気エネルギーをチャージし、どのように使うかという点にも大きく影響します。そのため、チームおよびドライバーとともに、エネルギーマネジメントの新たなアプローチに取り組みました。』
『シェイクダウンとなったバルセロナテストを経て、今回がサーキットでの実質的な初の本格テストとなりましたが、チームとの走行オペレーション上の協業体制についても多くの学びがありました。もちろん、より多くの周回を重ねたかったという思いはあります。日本のHRC Sakuraおよびトラックサイド双方において、さらに取り組むべき課題があることは明らかです。チームとともに改善点は明確になっており、全力を尽くしています。』
『テストプログラム全体としては依然としてキャッチアップの段階ではありますが、前半の3日間で多くのデータと重要な知見を得ることができました。来週にはさらに3日間のテストが予定されており、それを最大限に活用できるよう準備を進めていきます。』
[2026.02.16]
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