ホンダは、新たなモータースポーツビジネスとして「メモラビリア事業」を行う方針を示した。
ホンダは「ホンダ・コレクション・ホール」(モビリティリゾートもてぎ)と「Honda RACING Gallery」(鈴鹿サーキット)を運営し、これまで参戦してきた歴代のF1マシンを収蔵している。ホンダが収蔵しているマシンの多くは、実際に走行が可能な「動態保存」の状態で収蔵されており、今でもデモ走行で往年の走りを披露している。
メモラビリア事業では、エンジンや部品のうち動態保存に影響のないものを販売。ホンダ/HRCの証明書をつけて販売する計画だ。
メモラビリア事業として、1990年にA・セナがドライブした「マクラーレン MP4/5B」に搭載したV10エンジン「RA100E」の販売を予定。詳細は今年の日本GPに合わせて発表する。
[2025.03.05]
| [関連記事] |
・ホンダ関連トピック |
|---|
FIAは、2026年シーズンの「エントリーリスト」を発表した。 F1は2026年シーズンからマシンのレギュレーションを改定…
ウィリアムズは、冬のテストで使用するリバリーを最終決定した。 ウィリアムズは2026年1月のバルセロナ合同テストか…
今月はじめ、F1は全24戦にわたる2025年シーズンを終えたが、ヨーロッパに本拠地を置く各チームは週明けより「クリス…
鈴鹿サーキットは、本日より2026年日本GPの「木・金曜日券」の発売を開始する。 「木・金曜日券」は、2026年より新た…
| 月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
|
・2025年 12月(122件) ・2025年 11月(180件) ・2025年 10月(187件) ・2025年 9月(178件) ・2025年 8月(173件) ・2025年 7月(178件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |
||





