FIAは、今年から新たに導入したエンジンと電動化の比率の見直しを実施することで、FOMやチーム、パワーユニット・メーカーと合意した。
今シーズン、F1は内燃エンジンと電動エネルギーの出力を「50:50」とした。しかし、この施策に対してドライバーやチームからの反発も多く、特に“電気エネルギーの回生のために全力走行ができない”ことがファンからもレースの魅力を失うものとして批判が強かった。
FIAは、内燃エンジンと電動エネルギーの出力を「60:40」へと変更し、内燃エンジンの出力を約50kW引き上げ、電気エネルギーをそれと同等数引き下げる。ただし、エネルギーの総量は変更前と同レベルを維持させる。
FIAは今回の変更を2027年度から適応することを目指す。今回の変更案は、次回の世界モータースポーツ評議会に提出され、最終承認を受ける必要がある。
[2026.05.09]
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