最新F1ニュース

  • Top
  • F1News
  • 隔週刊『ビッグスケールF1コレクション』、最新号は「ロータス 49B」
隔週刊『ビッグスケールF1コレクション』、最新号は「ロータス 49B」

隔週刊『ビッグスケールF1コレクション』、最新号は「ロータス 49B」

デアゴスティーニ・ジャパンは、隔週刊『ビッグスケールF1コレクション』の最新号を発売した。

『ビッグスケールF1コレクション』は、過去のグランプリマシンやレースを紹介する隔週刊雑誌。雑誌には、1/24スケールのダイキャスト製ミニカーが付属する。付属するモデルはディスプレイ台座付きで、塗装済みの完成モデル。通常のダイキャストミニカーよりも巨大で迫力があり、マシンの細部までチェクできる。

最新の2024年4/9号には、「ロータス 49B」(グラハム・ヒル)が付属する。「49B」は、ロータスが1967年に初投入した「ロータス 49」の改良発展バージョン。1968年モナコGPから投入され、ジム・クラークとグラハム・ヒルがドライブした。49Bはハイマウント・リアウィングをリア・サスペンションのアップライトに直接マウントする方式を採用し、各チームに一気に広まった。ロータスはハイマウント・リアウィングを独自に進化させ、メキシコGPではドライバーのアクセル開度に合わせてウィング角度が変化する「可変式」を取り入れるなど、アイデアに溢れたマシンだった。49Bはレースでも競争力を発揮し、コンストラクターズとドライバーズ(ヒル)のダブル・タイトルを獲得した。

[2024.03.23]

[関連記事]  ・全般トピック関連トピック

最新記事一覧
FIAは、次期会長選挙の候補者を発表し、現職のM・ビン・スライエム氏のみをリストアップした。 FIA会長選挙は、今年…


今夏までレッドブルを率いていたC・ホーナーが、最近になってアメリカのニューヨークを訪問していたことがファンのS…


レーシング・ブルズは、来年1月15日にアメリカのデトロイトで実施するローンチイベントにファンを招待することを決め…


若者に人気のファッションブランド大手「GU」は、ホンダとコラボレーションしたアイテムを2026年1月より発売開始する…


月間記事   ドライバー   チーム/その他
2025年 11月(94件)
2025年 10月(187件)
2025年 9月(178件)
2025年 8月(173件)
2025年 7月(178件)
2025年 6月(173件)
2025年 5月(192件)
2025年 4月(197件)
2025年 3月(182件)
2025年 2月(142件)
2025年 1月(153件)
2024年 12月(178件)
  ハミルトン
ベッテル
ガスリー
ヒュルケンブルグ
グロージャン
サインツJr
ペレス
ライコネン
クビアト
クビサ
ボッタス
ルクレール
フェルスタッペン
リカルド
マグヌッセン
ノリス
ストール
ジョビナッツィ
アルボン
ラッセル
  メルセデスAMG
フェラーリ
レッドブル
ルノー
ハース
マクラーレン
レーシング・ポイント
アルファロメオ
トロ・ロッソ
ウィリアムズ
全般
レース関連
日本GP
FIA
ピレリ
テスト
サーキット
イベント
フジテレビ
ホンダ