サンパウロGPのレース・スチュワードは、スプリントレース中のインシデントにより、アルピーヌのF・アロンソとアストンマーチンL・ストロールに対してペナルティを科すことを決めた。
ストロールはレース序盤にS・ベッテルと競りあっていたが、バックストレートで並びかけたベッテルに対して厳しい幅寄せをしてコース外に押し出す形となった。このことが危険行為と見なされ、10秒加算ペナルティを受けることになった。
アロンソはレース中盤のホームストレートでE・オコンを追走していたが、オーバーテイクをしようと右側にマシンを振った際にフロント・ウィングがオコンの右リアタイヤに接触した。このインシデントが危険な接触だったとして、アロンソのタイムに5秒加算されることになった。
なお、スタート時の手順に問題があったとして、L・ハミルトン/D・リカルド/周冠宇が審議対象となった。グリッドの適切な位置にマシンを止めていなかったとして審議されたが、グリッドに描かれた停止位置マークのボックスが通常よりも小さかったため、ドライバー達が適切に視認するのは困難として不問となった。
[2022.11.13]
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