今シーズン最終戦を終えた翌日、マクラーレンのＦ・アロンソは中東のバーレーンへと移動し、サクヒール・サーキットでNASCARマシンのドライブに挑んだ。
アロンソはアブダビGPで感動的なレースを終えた後、バーレーンへと急いで向かった。バーレーンのサクヒール・サーキットでは、NASCARのレジェンド・ドライバーであるＪ・ジョンソンと合流。アロンソとジョンソンはお互いのマシンを交換しあい、アロンソはNASCARマシンをドライブし、ジョンソンはF1マシンを駆った。
マクラーレンは今回のイベントのために、最新カラーを施した2013年型マシンを用意。アロンソがF1マシンの動作確認のために2周を走行し1分40秒204をマークした。マシンを引き継いだジョンソンは初めてのF1マシンながら1分40秒462を叩き出し、アロンソのコンマ2秒6差にまで迫った。
［2018.11.27］
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