フォース・インディアとザウバーは共同リリースを発表し、EU(欧州連合)に対して提出していた不服申し立てを撤回したことを明らかにした。
フォース・インディアとザウバーは、2015年に「F1において反競争的な行為が行われている」として、EUに対して不服申し立てを行っていた。当時はFOMのB・エクレストンがF1を運営し、頻繁なレギュレーション変更やトップチームの意見優先、不公平な分配金などがあり、中団や下位チームは不満を募らせていた。
フォース・インディアとザウバーは、F1の運営がリバティメディアに変わったことで、『C・ケアリー会長のマネジメントチームとの話し合いにおいて、我々は大いに勇気づけられた。彼らのF1というスポーツにおけるアプローチには透明性の文化をもたらし、賞金分配やコスト管理、エンジン規定の基本的な問題に対して討議する意欲が現れている』として、一定の評価をした。
[2018.01.26]
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