マクラーレンはリリースを発表し、F・アロンソトライシーズンの契約延長を結んだことを明らかにした。
アロンソは2014年シーズンにマクラーレンに復帰し、今年末で3年契約の満了をむかえていた。アロンソは、残留の条件として競争力のあるエンジンを求めてきた。マクラーレンはホンダとの契約を今年限りで終了させ、来年からルノーへとスイッチすることを選択したが、このことがアロンソの残留決定の大きな要因となった。
アロンソはマクラーレン残留を決めて、次のようにコメントした。
『マクラーレンのみんなと、これからも関係を続けられるのは素晴らしいことだ。ボクの心は常に“マクラーレンに残留すべきだ”と訴えかけていた。マクラーレンはアットホームな感じになれるんだよ。素晴らしいメンバーが集まったファンタスティックなチームなんだ。マクラーレンは、F1で再びレースに勝ち、チャンピオンシップで勝利できるための人材と予算がある。これまでの数年は容易ではなかったけれど、ボク達は勝利の方法を忘れたわけではない。ボク達は直ぐにそれを達成できると信じているんだ。』
[2017.10.20]
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