マクラーレンのS・バンドーンは、初挑戦のコースとなったマレーシアGP・フリー走行で13番手に入り、次のようにコメントした。
『今朝は少し難しい状況だった。セパンの路面は、ウエットではかなり滑りやすい感じだよ。フリー走行1はどのドライバーもタイヤをセーブしたから、限られた走行となった。土曜日と日曜日の天気は予測不可能な状態だから、ウェット・タイヤをセーブする必要があるよ。
午後はグロージャンのアクシデントでセッションが(赤旗中断で)短縮され、走行時間を失った。ショート・ランの準備には手をつけることができたけど、ロング・ランは一切できなかった。その部分ではまだ向上の余地があると思うよ。
今日、フェルナンドとボクはスペックの異なるフロアをテストしたんだ。新しいパーツは1セットしかなかったから、今日はフェルナンドがそれを装着して走行たけど、良い効果が得られてるみたいだ。』
[2017.09.30]
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