マクラーレンのF・アロンソは、シンガポールGP・決勝で抜群のスタートを決めたものの、1コーナーでのアクシデントに巻き込まれ、最終的にはリタイアを喫する結果になり次のようにコメントした。
『スタートは素晴らしかった。良いスタートを決め、何台かのマシンをオーバーテイクして3番手に浮上した。ただ、それ以降は自分のいた場所とタイミングが悪かった。イン側でなにが起こっているのか把握していないし、分かっていたのは1コーナーで何台かのマシンがクラッシュし、そのままボクのマシンにぶつかったということだけだ。あの状況では何もできることはない。
残念だけど、マシンには大き過ぎる衝撃だった。コクピットからは、どれぐらいのダメージを負ったのか理解することはできなかった。マシンのフィーリングがあまり良くなく、かなりのオーバーステアだった。チームにどんなダメージを負ったのか聞いたけど、テレメトリーが故障していたからハッキリ分からなかった。最終的には電気系の問題が発生したから、マシンを止めざるを得なかった。』
[2017.09.18]
[関連記事] |
・マクラーレン関連トピック ・ホンダ関連トピック ・F・アロンソ関連トピック |
---|
RBの角田裕毅は、エミリア・ロマーニャGP・予選で7番手につけたものの、予選3回目の最終アタックでミスをしたことを…
エミリア・ロマーニャGP・予選で9番手につけたRBのD・リカルドは、予選の走りを次のように振り返った。 『チームの…
レッドブルのS・ペレスは、エミリア・ロマーニャGP・予選で11番手に終わり、結果に不満を示した。 『全体的にあまり…
エミリア・ロマーニャGPのレース・スチュワードは、マクラーレンのO・ピアストリに対して3グリッド降格ペナルティを…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2024年 5月(119件) ・2024年 4月(184件) ・2024年 3月(205件) ・2024年 2月(149件) ・2024年 1月(155件) ・2023年 12月(154件) ・2023年 11月(182件) ・2023年 10月(191件) ・2023年 9月(197件) ・2023年 8月(170件) ・2023年 7月(205件) ・2023年 6月(175件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |