フォース・インディアのチームCOOを努めるO・サフナウアは、アゼルバイジャンGPでS・ペレスとE・オコンが同士討ちのクラッシュを演じたことについて、“受け容れがたい”との認識を示した。
『最悪なことは、チームメイト同士でぶつかることだ。なぜなら、他のチームにチャンスを与えることになり、あってはならないことだ。市街地コースであれば、それなりに慎重を要する。チェコ(ペレス)は他のサーキットであればもっと行動することができただろう。でも、そこにはウォールがあった。我々は専門家としてアクシデントを見直し、ドライバーと話しをするし、今回のことは受け容れがたいと伝えるだろう。我々はお互いにぶつかることは容認できない。』
S・ペレスとE・オコンは、同士討ちのクラッシュで一時的に順位を大きく落とすことになった。二人は前戦カナダGPでも“ポジションを譲る”ことで揉めており、2戦続けて遺恨を残すレースとなった。
[2017.06.28]
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