マクラーレンのＦ・アロンソは、アゼルバイジャンGPで予選16番手に入ったものの、40グリッド降格ペナルティで20番手からスタートすることについて次のようにコメントした。
『レースに向けた準備という点では、良い仕事ができた。使用したタイヤは1セットのみだし、燃料の搭載量は少なく、いくつかのチェックを行った。ここでは、競争力がないことは分かっている。明日は長丁場だし、骨の折れるレースになる。これまでに、ほぼすべてのドライバーがミスをしているから、明日はボク達がミスをしないようにする必要がある。今回のようなグランプリでは、レースを完走し、チームのためにデータを収集するとともに、マシンの改善を続けていかなければならない。また、明日はウオールにクラッシュしないようにする必要がある。明日はポイント圏内で完走できるように全力を尽くすよ。』
［2017.06.25］
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