マクラーレンは、来シーズンのドライバー体勢を発表し、S・バンドーンを正ドライバーに昇格させることを発表した。また、J・バトンと2年間の契約延長契約を結んだことを同時に明らかにした。
マクラーレンはF・アロンソと2018年までの契約を結んでいるため、2017年はアロンソとバンドーンのコンビで挑むことになる。バトンはリザーブ兼開発ドライバーとしてチームに帯同し、2018年にむけてアロンソの去就が変更される場合、バトンが正ドライバーに復職してレースに出走する。
チームとしては“3人の正ドライバー”として契約を維持し、レース・ドライバーはアロンソ&バンドーンの組み合わせで挑む。バトンは引退扱いとはせず、今後もチームと共に仕事を続ける。
[2016.09.04]
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