ドイツGPのレース・スチュワードは、C・サインツJrとN・ヒュルケンブルグに対して3グリッド降格ペナルティを言い渡した。
予選の際、サインツJrはターン2で後続のF・マッサを先行させようとしたが、結果的には進路を塞ぐかたちとなってしまった。このため、サインツJrは13番グリッドから16番グリッドに降格する。
一方、ヒュルケンブルグはフリー走行3で使用済みのタイヤをFIAに返したつもりだったが、実際には返却がされていなかった。また、このタイヤが予選1回目の際に使われたため、3グリッド降格の対象となった。現在のレギュレーションでは、セッション終了後に使用済みタイヤセットをピレリに返却しなければならない。返却済みタイヤはバーコードで管理され、記録上は「返却済み」となっていたが、手違いによって実際には戻されていなかった。
[2016.07.31]
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