ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介氏は、最近のレースの中では比較的厳しい結果となったヨーロッパGP・予選を次のように振り返った。
『バクー市街地サーキットの長いストレートはパワー影響が大きく苦戦を予想していましたが、本日の予選はやはり非常に厳しい結果となりました。マシンのパフォーマンスはプラクティスでうまくセッティングがまとまって中団で戦えるレベルであったと思いますが、バトンとアロンソはトラフィックやイエローフラッグの影響により、クリーンなアタックラップをうまくまとめる事ができず、ともに予選3回目に進むことができませんでした。午前中のGP2レースの結果を見て分かる通り、このサーキットはアクシデントも多く、レースマネージメントをうまく行うことでポイントを獲得するチャンスもあると思いますので、明日の決勝に向けてチームと戦略を固めたいと思います。』
バトンは予選1回目でノックアウトされたため、19番手からスタートを切る。アロンソは予選2回目に進出したものの、イエロー・フラッグの影響もあり14番手に終わっている。
[2016.06.19]
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