ベルギーGPの週末,マクラーレンとホンダはパワーユニットの交換を実施したが,最終的にはF・アロンソとJ・バトンの二人を合わせて「105グリッド降格」の厳しい結果を突きつけられることになった。
ホンダはこのレース週末にエンジン開発権「トークン」を行使してパワーアップを図り,シーズンの残りのレースに備える予定だった。そのためには“グリッド降格覚悟”でレース週末で両ドライバーとも2回のパワーユニット交換を実施。最終的にはアロンソが55グリッド降格となり,バトンは50グリッド降格のペナルティとなった。
マクラーレンは,最後尾からのスタートであってもエンジン・パワーが獲得できるのであればレースで挽回できると見込んでいたが,現実的には他チームよりも遅れをとり決勝でも厳しい戦いが予想される。
[2015.08.23]
[関連記事] |
・マクラーレン関連トピック ・ホンダ関連トピック ・J・バトン関連トピック ・F・アロンソ関連トピック |
---|

F1は、今年のラスベガスGPで「ハイネケン・グランドスタンド」を新たに設けることを発表した。 2025年のラスベガスGP…
鈴鹿サーキットは、公式オンラインショップで「角田裕毅選手×Oracle Red Bull Racing日本限定グッズ」の発売を開始し…
現在、レッドブルの角田裕毅は日本で夏休みを過ごしているが、ドライバー仲間のInstagramに登場して元気な姿を見せて…
元F1ドライバーのD・リカルドは、昨年シンガポールGPを最後にF1から離れている実情について、最新の対談インタビュ…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2025年 8月(75件) ・2025年 7月(178件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) ・2024年 10月(174件) ・2024年 9月(184件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |