ホンダのF1責任者を務める新井康久氏は,F1復帰後初入賞を達成して次のように振り返った。
『このモナコに合わせたパワーユニットのドライバビリティの向上策と,ジェンソンのステディな走りによってようやくポイントをゲットでき,スタートラインに立てたという気がします。フェルナンドはスタート前も“必ずポイントを獲る”と言って気合十分でガレージを出て行き,序盤から良いペースでプッシュして2台揃ってポイント獲得の可能性を感じていましたが,駆動系の問題によりレースが終わってしまいとても残念に思っています。次のレースに向けて,より高いポジションでフィニッシュすることをチーム一丸となってがんばります。』
ホンダにとって冬のテストでは十分に走れず,開幕序盤戦はトラブルが相次いだ。前戦スペインGPでは入賞が期待されながら逃していただけに,モナコでは大望の結果を手にした。次は表彰台を目指すことになる。
[2015.05.26]
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