先日のマレーシアGPの週末,レッドブルとルノーは競争力不足の責任を巡ってメディアを巻き込んで言い争いをしたが,今後はこの件について冷静に対処して論争は自粛することを取り決めた。
レッドブルのアドバイザーを務めるH・マルコは,非生産的な言い争いが続いたことについて次のように言及している。
『我々はお互いに会い,残りのシーズンについてどのように働くかについて決めたんだ。我々はお互いに愛し合う必要はないが,レッドブルとしては機能するエンジンが必要なだけだ。今のレギュレーションの下では,トップとの差を縮めるのは不可能だ。しかし,我々はこれまでに,最強ではないエンジンであっても勝利をしてきた。今年,そのようなことをフェラーリが何とかしているのを見出すことができる。ルノーのエンジニアによれば,シーズン末までにはこのレベルに達して,もう一度トップで戦うことができるよ。』
ルノーは今回の言い争いの過程で“F1撤退”を示唆するなど,レッドブルとの関係が急速に悪化していた。
[2015.04.03]
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