ピレリは、モータースポーツ部門の責任者を長年にわたって務めてきたM・イゾラが、今夏をもって退社することを発表した。
イゾラは研究開発部門で市販車タイヤに関わり、2016年からピレリでモータースポーツ部門の責任者を務めてきた。ピレリへの入社のキッカケは、テスト・ドライバーとして応募したことが縁となったエピソードを持っている。新型コロナウイルス感染拡大でF1が開催できない時期は、地元イタリアでボランティアで救急車のドライバーをしたこともあった。
イゾラは3月1日付けで現在のモータースポーツ部門トップの役職をD・マラフスキに委ねる。今後、モータースポーツ部門はマラフスキが率いていくことになるが、7月1日まではイゾラはピレリに残り、必要なサポートを行っていく。
なお、イゾラの今後のキャリアについては明らかにされていない。今後、再びモータースポーツの世界で仕事をする可能性もある。
[2026.02.28]
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