FIAは,今シーズンのエンジン開発凍結レギュレーションにおいてホンダにも「シーズン中の開発」を認めることを決めた。
昨年,フェラーリ/メルセデス/ルノーはシーズン開幕前の段階で「エンジン開発凍結」の措置を受けたが,レギュレーションの解釈によって“2年目の開発は自由”となっていた。今シーズンからF1にエンジンを供給するホンダは参戦初年のため“開発凍結”を受けることになるが,他メーカーに比べて不利になるため,FIAと開発容認の交渉を行ってきた。
FIAはホンダに対してどの程度容認するのかは公表していないが,エンジン開発工数ともいえる“トークン”を基準に「他メーカーの残存トークンの平均値程度になるよう」に開発を認めるとみられている。
[2015.01.18]
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