FIAは,シーズン開幕直前になって予選規定を変更することを決めた。開幕戦のオーストラリアGPから適応する。
新規定では,予選1回目セッションが「2分短縮」され20分から18分になる。一方,予選3回目セッションが「2分延長」されて10分から12分に変更される。
また,予選3回目に進出したドライバーは,決勝レースでは「予選2回目に履いたタイヤ」で挑むように規定変更される。予選3回目進出ドライバーには「オプション・タイヤ」が1セット特別提供され,このタイヤはセッション終了後に返却しなければならない。これまで,タイヤを温存するために最終セッションを走らないドライバーがいたが,そういった事態を避けるために“予選3回目だけに使えるタイヤ”を提供し,走行時間も長くしてファンの前で走る機会を増加させる。
[2014.03.14]
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