マクラーレン，開発体制を2014年に移行
今シーズン，マクラーレンは不振を極めて中団勢に埋もれているが，今シーズンのマシン開発体制を縮小し，2014年の開発にシフトさせることを決めた。
マクラーレンのＭ・ウィトマッシュ代表は，今後の開発体制について『率直に言って，我々はかなり以前から来年のプログラムに多くを割いている。我々は（2013年型の）マシンに多くのアイデアを投入しているが，率直に言って進歩はしていないよ……』として，今シーズンの開発を諦めていることを明らかにしている。
［2013.06.30］
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