ハンガリーGPのレース・スチュワードは、ウィリアムズのC・サインツJrに対して警告処分を科した。
フリー走行1の際、サインツJrは11コーナーから12コーナー区間で低速走行で通過したが、そのタイミングで通常走行を行っていたM・フェルスタッペンが後方から急接近した。フェルスタッペンは追突を避けるために緊急回避を行って難を逃れた。
このとき、サインツJrの無線ケーブルが抜けていたため、チームとの間で無線コミュニケーションができなかった。チーム側は、後方からフェルスタッペンが迫っていることを警告していたが、サインツJrには伝わっていなかった。
レース・スチュワードは、無線のトラブルがあり、サインツJrに情報が伝わっていないことには理解を示した。しかし、サインツJrがレコードライン上で3度にわたりブレーキを温める行為を行っていたことを問題視。レース・スチュワードは、『チームからの警告を受けられない状況下で、ドライバーはレーシングライン上でブレーキング準備をすべきではなく、その行為によって3号車(フェルスタッペン)の走行を妨害した』と判断。サインツJrに警告を科すことになった。
[2026.07.25]
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