バーレーンGP・決勝で6位入賞を果たしたレッドブルのＭ・フェルスタッペンは、不満の残る結果に終わり次のようにコメントした。

『今日は色々と上手くかなかったし、そのことを考えれば6位という結果は少なくともポジティブなものだね。スタートは良くなかったし、レースを通してタイヤマネジメントに苦しんだ。ハード・タイヤではグリップもペースもなかったよ。』

『ピットストップでは（ピット作業を終えて発進許可を伝える）ライトのトラブルに見舞われ、多くの時間をロスし、再び渋滞に巻き込まれることになった。残念ながら、2回目のピットストップは1回目よりも悪く、一時的に最下位まで沈むことになった。』

『レース終盤、ピエールとのバトルや最終ラップのオーバーテイクは楽しめたし、最後までポイントを最大限に獲得しようと努力した。最終的に6位フィニッシュが精一杯だった。望んでいた週末ではないけれど、改善に向けて努力を続けなければならないよ。』

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