レッドブルの角田裕毅は、バーレーンGP・予選で果敢にアタックし、予選3回目進出を決めて次のようにコメントした。
『予選3回目進出という目標をクリアし、ボクにとっての第一歩となりました。良い走りだったと思います。予選1回目では赤旗でタイム未計測のまま赤旗中断となり、その後は予選3回目進出に必要な（ソフトの）タイヤセットは1セットだけでした。』
『ドライバーとして10番手というのは、必ずしも望む順位ではありませんが、まずまず満足しています。フリー走行から良いリカバリーができたことは確かです。フリー走行3での苦戦を考慮すれば、もっと悪い結果になっていた可能性もあります。このマシンでパフォーマンスを発揮するのは難しく、まだベストなパフォーマンスを発揮する方法を学んでいるところです。パフォーマンスを発揮できるスイートスポットに留まるには、かなりの集中力が必要です。』
『今日のマシンは、決して楽なマシンではありませんでした。マックスが予選7番手だったのは異例のことです。チームとして前進する必要があり、ボク自身も努力をし続けなければなりません。』
［2025.04.13］
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