FIAと鈴鹿サーキットは、日本GPの土曜日セッションに向けて芝生の刈り込みと散水を実施して火事対策を行うことを決めた。
金曜日のフリー走行2の際、2度にわたってコース脇の芝生から出火するアクシデントが発生。この消化のため2度にわたってセッションが赤旗中断された。
FIAは、出火の原因は「マシンから出る火花で引火した」と判断。鈴鹿サーキットと協力し、高速コーナーでマシンが通過する側の芝生に関して出来る限りの芝刈りを行って対処する。また、土曜日のセッション前には芝生に散水して、出火しないよう対策する。
なお、芝生から出火するアクシデントとは、昨年の中国GPでも発生していた。その時も芝刈りと散水で対策した。
[2025.04.05]
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