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可夢偉,チェッカーを受けたときは本当に最高の気分でした

可夢偉,チェッカーを受けたときは本当に最高の気分でした

日本GPで3位表彰台を獲得したザウバーの小林可夢偉は,日本のファンファンの前で最高の結果を出せたことを次のように振り返った。

『ようやく表彰台に乗ることができました。しかも僕にとってF1最初の表彰台の舞台が日本GP・鈴鹿サーキットになるなんて,本当に夢のようです。正直なところまだ実感が沸いていないのですが,応援してくださった皆さま本当にありがとうございます。

決勝レースは,3度目の正直でスタートが決まって2番手に上がったものの,とにかく最初の周からチェッカーまで,一瞬も気を弛めることができない展開でした。1回目のストップはジェンソンのピットストップにリアクションしたんですが,そこでジェンソンの前に戻れたものの,トロ・ロッソに詰まっている間に,僕よりも長い第1スティントを走ったフェリッペに逆転されてしまいました。今回トロロッソは直線がめちゃくちゃ速くてDRSを使っても抜けなかったです。ただ,とにかく早く抜かないといけない状況でヘアピンで勝負しました。

とにかくこのレースは後ろから来ているジェンソンとの真っ向勝負で,第2スティントのハードタイヤのタレ具合から第3スティントのハードタイヤは序盤は少しタイヤを労っていました。終盤はほんとうに厳しい展開で,最終ラップに入ったときに,ようやくこのままいけるかもという思いが頭を過ぎりました。その時スタンドのお客さんたちが立ち上がって声援を贈ってくれているのが見えましたよ。3位でチェッカーを受けたときは本当に最高の気分でした。

表彰台のシャンパンは,シャンパンファイトをして炭酸がいい具合に抜けたのかとても美味しかったし,なによりも表彰台からの眺めも最高でした。これからまだ5戦あります。ふたたび表彰台を獲得出来るように頑張りますので,引き続き応援よろしくお願いいたします。』

[2012.10.08]


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