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リカルド、怒りを発散させたからコックピットが壊れているかもしれない

リカルド、怒りを発散させたからコックピットが壊れているかもしれない

母国レースのオーストラリアGP・予選を18位で終えたRBのD・リカルドは、不本意な結果に終わり次のようにコメントした。

『(トラックリミット違反をとられた)4コーナーでスライドしているのが分かったから、限界まで持ちこたえようとしたんだ。でも、少しワイドになりすぎてしまった。コーナー出口で思ったより外に膨らんだから、オフトラックだったかどうかは確信がなかった。5コーナーと6コーナーにさしかかった頃には、そのことは頭から離れていたよ。ピットインの際にそのラップが抹消されたことを知ったんだ。』

『サウジアラビアGP後、チームが大いに努力してくれたし、新しいパーツも好感触だった。フィニッシュした時には全力を尽くしたし、その成果を得られた気がしましたよ。ラップ自体には満足だったけど、タイムが遅かったのは気になるかな。これまで何年も経験してきたコースだから十分把握できているけれど、まだ何か足りないんだろうね。』

『レース週末を通じていくつかの課題に直面しているけれど、特別なことではないかな。マシンはバランスもブレーキングも十分に好調だっただけに、グリッド順が残念だ。明日は長丁場のレースだし、たぶん2ストップになるからチャンスがあるかもしれない。怒りを発散させたからコックピット周りのどこかが壊れているかもしれないけれど、明日はスッキリしてレースに臨めると思うよ。』

[2024.03.24]


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