HRC(ホンダ・レーシング)の渡辺康治社長は、2026年からホンダがワークスとしてF1に復帰することに関連し、アストンマーチンとのタッグの進展状況を次のように説明した。
『2026年からはアストンマーチンとタッグを組み、パワーユニットサプライヤーとして再参戦することを昨年5月に発表させてもらいました。新しいレギュレーションでは、小型・軽量・高出力なモーターや大電力を扱える高性能バッテリー、そしてエネルギーマネジメントの技術が勝利へのカギとなるため、HRCでは新たなパワーユニットの開発を急ピッチで進めています。』
『アストンマーチンとも大変良好な関係を構築し、技術面とマーケティング面での連携を開始しています。ぜひ、2026年からの活動についてもご期待をいただければと思います。また、再参戦にあたりヨーロッパにおける前線基地が必要となるので、その設立の準備も進めています。』
[2024.02.28]
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