ホンダのF1プロジェクトLPL(総責任者)を務める角田哲史氏は、今年のレッドブルが空力面で大胆なチャレンジを行うことについて、次のようにコメントした。
『あそこまで昨年と違うコンセプトのマシンを作っているということは、我々も最近まで知らなかった状態にはあります。』
『お互いに今のパワーユニットをどういう風に使っていけるのかということを理解したうえで、信頼性に伴って“使える枠を拡げていく”という活動を一緒に協調してやっているので、その成果があそこに現れているのではないかと考えています。今シーズンには期待しています。』
レッドブルは2024年用ニューマシン「RB20」でエアインテークを極限まで小さくし、ゼロポッドのコンセプトを導入する方針だ。これはホンダのパワーユニットの冷却性能と信頼性が大きなカギとなり、今シーズンの結果がどのようなものになるか注目が集まっている。
[2024.02.28]
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