マクラーレンは、2024年用ニューマシン「MCL38」をお披露目した。
フロント部分は、昨年形を踏襲しつつ細部がブラッシュアップされた。フロント・ウィングの3枚目は両端に向かうにしたがってカーブを描き、昨年の直線的なデザインからの変更点となった。
サイドポンツーンは、レッドブルに近い形となった。昨年型のマシンはサイドポンツーン後端に行くに従って複雑な形状だったが、MCL38はシンプルな形状を採用した。ドライバーのコックピット横の後方にエアの排出口が設けられた。この取り組みは昨年のシンガポールGPでも試しており、MCL38では常設的に採用されたようだ。
[2024.02.14]
[関連記事] |
・マクラーレン関連トピック ・新車発表関連トピック |
---|
動画配信サービス大手のNetflixは、最新作『Senna』のティザー映像を公開した。 『Senna』は、Netflixが制作する最新…
駐日ブラジル大使館は、今年5月1日でA・セナの他界から30周年の節目を迎えたため、大使館で追悼の特別展示を行って…
レッドブルのマシン開発を統括してきたA・ニューウェイが来年初めにも離脱することが決まったが、レッドブルでの最…
先ほど、レッドブルはリリースを発表し、技術部門のトップを務めるA・ニューウェイがチームを離脱することを明らか…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2024年 5月(10件) ・2024年 4月(184件) ・2024年 3月(205件) ・2024年 2月(149件) ・2024年 1月(155件) ・2023年 12月(154件) ・2023年 11月(182件) ・2023年 10月(191件) ・2023年 9月(197件) ・2023年 8月(170件) ・2023年 7月(205件) ・2023年 6月(175件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |