FIAは、2024年からの新スポーティング・ディレクターとしてT・マリヨンを起用することを発表した。
マリヨンは、ジャガーでF1キャリアを積み、その後はチームがレッドブルに生まれ変わっても長くチームに在籍した。2010年から2013年にかけてレッドブルは連続タイトル獲得を達成したが、マリヨンのレース・エンジニアリング面の貢献が非常に大きかった。
マリヨンは2015年にレッドブルを離れ、トラック・エンジニアリング責任者としてザウバーへ移籍。その後はBMWへと移ってDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)や電気自動車レース「Formula E」のプロジェクトに関与した。
マリヨンは2019年からFIAに加入し、セーフティ・ディレクターを務めてきた。昨年末、FIAはスポーティング・ディレクターを務めるS・ニールセンの離脱を発表していた。ニールセンの後任としてマリオンが着任する。
なお、マリオンはグランプリ現場でのレース・ディレクションをはじめ、スイスのジュネーブにあるリモート・オペレーション・センターを統括する。
[2024.01.09]
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