レッドブルのC・ホーナー代表は、2023年シーズンにRB19がシーズンを席巻したことに関して、前年からの軽量化が大きなカギだったことを明かした。
『我々が覚えておかなければならないのは、RB19には前年のRB18からギアボックスやサスペンションの大部分、そしてシャシーの半分近くをはじめ、多くのものが流用されていたということだ。そのおかげで今年の新規開発は事実上打ち切りとなった。』
『我々が取り組んだ最も重要なことは、“重量”だった。2021年に新レギュレーションへ移行するのが非常に遅れたため、2022年のマシンは少しばかり“分厚い”ものになっていた。そこで我々は今シーズンのマシンに向けて20kgちかい軽量化を達成し、いくつかの欠点を補うことが出来たんだ。』
『まあ、昨年から今年に欠けて非常に多くの“キャリーオーバー”のパーツがあった。マックスのあるパーツの場合は、昨年に15レース、今年に19レースで優勝を飾っているし、合わせて34レースの勝利になる。』
レッドブルは、2021年シーズンに予算制限を超過し、その影響で2022年と2023年のマシン開発に影響が出たとされる。レッドブルは2023年に向けて大きな冒険が出来ない状況だったが、手堅くマシンをまとめ上げて大成功のシーズンとなった。
[2023.12.17]
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