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隔週刊『ビッグスケールF1コレクション』、最新号は「312T4」

隔週刊『ビッグスケールF1コレクション』、最新号は「312T4」

デアゴスティーニ・ジャパンは、隔週刊『ビッグスケールF1コレクション』の最新号を発売した。

『ビッグスケールF1コレクション』は、過去のグランプリマシンやレースを紹介する隔週刊雑誌。雑誌には、1/24スケールのダイキャスト製ミニカーが付属する。付属するモデルはディスプレイ台座付きで、塗装済みの完成モデル。通常のダイキャストミニカーよりも巨大で迫力があり、マシンの細部までチェクできる。

最新の2023年12/19号には、「312T4」(ジョディ・シェクター)が付属する。312Tは1974年に最初のマシンが完成し、その後は改良が続けられ、最終的には1980年シーズン(312T5)まで長く使用された。今回の312T4は1979年シーズンに投入されたマシン。312T4は312T3をベースとし、空力に大幅な改良が加えられた。フロント部分はテーブル状のアッパーカウルの下からステーを伸ばし、フロント・ウィングを突き出すデザインにするなど、野心的な取り組みが行われた。T4はマシンのスタイルで酷評されるが速さをみせ、シェクターが勝利を重ねてワールドチャンピオンに輝いた。

[2023.11.21]

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