「鈴鹿50周年アニバーサリーデー」,朝から多くのファンが駆けつける
本日,三重県にある鈴鹿サーキットでは開場50周年を記念した「鈴鹿サーキット50周年アニバーサリーデー」が開催され,朝から多くのファンがサーキットに駆けつけている。イベント開催は明日まで。
今回のイベントでは,四輪と二輪の歴代マシンが登場し,50年にわたる歴史を改めて感じることができる。なかでも注目はF1関連のイベントで,ホンダが第一期から第三期までのマシンをそろえてファンの注目を集めている。第一期の葉巻型マシンは今でも現役で動き,昔からレースを観戦するファンには懐かしのマシンだ。第二期のマシンはマクラーレン/ウィリアムズ/ロータスが勢揃い。ホンダはエンジンサプライヤーとしてトップチームにエンジン供給し,パワフルで甲高いエンジンサウンドは「ホンダ・ミュージック」としてファンに親しまれた。第三期はフルコンストラクターとして再チャレンジ。ハンガリーGPで待望の優勝を飾った。
なお,会場にはトヨタもTF109の特別展示を行っており,F1ファンにとっては懐かしいマシンをたくさん見ることができる。
「鈴鹿50周年アニバーサリーデー」,朝から多くのファンが駆けつける
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[2012.09.01]
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