アストンマーティンのエンジニアリング責任者を務めるL・ファーバットは、2026年シーズンからホンダのワークス・エンジン搭載に向けて、既に準備がスタートしていることを明らかにした。
『メルセデスから受け取ってきたものに関しては非常に満足しているが、マシンのアーキテクチャに関しては部分的に“メルセデス主導”となっている。(メルセデスから)パワーユニットやギアボックス、リアエンド部品の寸法を受け取り、それにデザインを適応させる必要がある。』
『ホンダとはミーティングやキャッチアップが既に行われている。もちろん、まだ初期の段階ではあるけれど、2026年のエンジン開発は急速に進められているんだ。我々は意見交換をしており、ホンダも信じられないほどポジティブな反応なんだ。』
現在、アストンマーチンはメルセデスからエンジンとギアボックスを一体化して購入している。ホンダへスイッチすることでギアボックスを新造する必要があるが、ホンダ・エンジンに最適化されたギアボックスとなり、デザインの制約もなくなりメリットも大きい。
[2023.10.01]
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