元F1ドライバーのF・マッサが、2008年シーズンに生じた「クラッシュゲート事件」を巡り、当時のFIAやF1が意図的に調査開始を遅らせ、そのことが多大な影響をもたらしたとして提訴する方針だ。
クラッシュゲート事件は、2008年シンガポールGPで発生。当時、ルノーはF・アロンソとN・ピケJrを起用していた。ルノーは、トップを走るアロンソに勝たせるため、ピケJrに意図的にクラッシュを起こさせてセーフティ・カーを出動させた。そして目標通りにアロンソは勝利を飾った。
このレースでは、タイトル争いを繰り広げていたマッサがセーフティ・カーの影響を大きく受け、ノー・ポイントでレースを終えた。マッサはシーズン最終戦までタイトル争いを繰り広げたが、シンガポールGPでの無得点がなければチャンピオンに輝いていた。
クラッシュゲート事件が世に出たのは、翌年2009年になってからだった。しかし、F1の前経営者であるB・エクレストンは、最近のインタビューで“クラッシュゲート事件を2008年の段階で知っていた”と明かし、F1関係者が早い段階で“事実”を認識していたことになる。
マッサは、FIA/F1が当時に適切な調査の措置を執らなかったとして、損害賠償を求めて提訴に踏み切る方針だ。しかし、事件発生から時間が経過しリザルトも確定していることから、主張が認められる可能性は低いとみられている。
[2023.08.18]
| [関連記事] |
・フェラーリ関連トピック ・F・マッサ関連トピック |
|---|
ピレリは、次戦オランダGPに投入するコンパウンドを決定した。 オランダGPの舞台となるザントフォールト・サーキット…
F1は、今年のラスベガスGPの週末に合わせて「F1 Business Summit(F1ビジネスサミット)」を開催することを決めた。 …
先週末、三重県観光部観光誘客推進課は「みえ旅レセプション2026」の発表会を東京都内で行い、アストンマーチンのシ…
本日、静岡県の富士スピードウェイではハースが旧型マシンによるTPCテストを実施したが、小松礼雄チーム代表とトヨタ…
| 月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
|
・2026年 7月(168件) ・2026年 6月(168件) ・2026年 5月(169件) ・2026年 4月(152件) ・2026年 3月(183件) ・2026年 2月(140件) ・2026年 1月(158件) ・2025年 12月(171件) ・2025年 11月(180件) ・2025年 10月(187件) ・2025年 9月(178件) ・2025年 8月(173件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |
||





