ハンガリーGPからアルファタウリに加入したＤ・リカルドは、久しぶりのF1となった金曜フリー走行を楽しんだことを明らかにした。

『今のところポジションはあまり関係ないと考えている。今日はマシンの感触を感じ取ることの方が重要だったからね。もちろん、みんなからの注目は大きいけれど、ヘルメットを被ってマシンに乗り込んだ瞬間、慣れ親しんだような感じだったよ。一度も離れたことがないような感じだった。』

『フリー走行1は、ドライで1周をしただけで、それ以外は何も出来なかった。午後、マシンのフィーリングも悪くはなかったよ。直ぐに快適さを感じたし、マシンの限界を感じ始めることも出来た。明日はもう少し自分の力を引き出してみるし、マシンに関して改善できる点がいくつかあるのもの確かだよ。』

『今晩は少し作業をすることになるけれど、クレイジーなことはなにもないよ。今は楽観的に考えているんだ。ユウキは良い一日となったみたいだし、明日は全てをまとめられれば大丈夫だよ。』

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