メルセデスAMGは、今週末のモナコGPでマシンの大型アップデートをかけ、特徴的な「ゼロポッド」を取り止めた。
昨年、レギュレーションが大きく変わった際にメルセデスAMGは「W13」でゼロポッドを採用。ゼロポッドは、マシンのサイドポンツーンを大胆に削減し、リアに流れる空気を増やそうとする先進的なアイデアだった。
メルセデスAMGはゼロポッドを採用したが、マシンの安定性や高速性でメリットは見いだせず、マシンがバウンドするポーパシングに悩まされることになった。チームはゼロポッドのコンセプトには問題ないと評価し、2023年型の「W14」にも引き続き採用したが、今年も結果を出せずにいた。
メルセデスAMGは、モナコGPではゼロポッドのアイデアを取り去り、レッドブルやアストンマーチンに近い“最新のトレンド”に合わせたものとなった。チームは金曜日から新型のサイドポンツーンを投入し、パフォーマンスを評価する。
[2023.05.25]
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