アルピーヌのE・オコンは、グリッド停止位置が適切でないことによるペナルティは、今後も起こり得るとの見方を示した。
『今年は、ペナルティを受けるマシンが多くなるのは確かだろうね。単純に“見えるから”といって罰せられるのはバカげているよ。ボクらが座っているところからは、(グリッドの線が)何も見えないからだよ。』
『ボクはチームと協力し、マシンの中での着座位置を下げて、ポジションを低くするようにしてきた。もちろん、(開幕戦では)ボク達は明らかにルールから外れていたし、ペナルティに値するよ。』
オコンは、開幕戦バーレーンGPの際にマシン停止位置の問題でペナルティをとられた。続くサウジアラビアGPではF・アロンソが同様の問題でペナルティを受けることになった。FIAは、オーストラリアGPでグリッドのボックス枠を拡げ、中心線を描いて分かりやすくなる要改善を試みている。
[2023.04.15]
| [関連記事] |
・アルピーヌ関連トピック ・E・オコン関連トピック |
|---|
クルマ関連雑誌を数多く発売する三栄は、「Racing on」の特別編集ムック『F1最熱狂期 Part1&Part2』の発売を開始…
鈴鹿サーキットは、2026年日本GPに向けて“販売調整中”となっていた臨時駐車場について、2026年1月24日より発売開始す…
マクラーレンは、2026年型ニューマシン「MCL40A」をオークションに出品し、17億8500万円の高値で落札された。 マクラ…
クルマ関連雑誌を数多く発売する三栄は、レース雑誌『F速』の総集編号の発売を開始した。 『F速』は、F1シーズンのレ…
| 月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
|
・2025年 12月(155件) ・2025年 11月(180件) ・2025年 10月(187件) ・2025年 9月(178件) ・2025年 8月(173件) ・2025年 7月(178件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |
||





