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隔週刊『ビッグスケールF1コレクション』、最新号は「ブラウンGP BGP001」

隔週刊『ビッグスケールF1コレクション』、最新号は「ブラウンGP BGP001」

デアゴスティーニ・ジャパンは、隔週刊『ビッグスケールF1コレクション』の最新号を発売した。

『ビッグスケールF1コレクション』は、過去のグランプリマシンやレースを紹介する隔週刊雑誌。雑誌には、1/24スケールのダイキャスト製ミニカーが付属する。付属するモデルはディスプレイ台座付きで、塗装済みの完成モデル。通常のダイキャストミニカーよりも巨大で迫力があり、マシンの細部までチェクできる。

最新の2022年12/20号には、「ブラウンGP BGP001」(ジェンソン・バトン)が付属する。ブラウンGPは、ホンダの突然のF1撤退に伴い、R・ブラウンがチームを買収して立ち上げた。ブラウンGPの初代マシンである「BGP001」は、ホンダが新シーズンにむけて開発していたマシンの名称を変更してデビューさせた。

BGP001は、空力を追求したところが特徴。シンプルなデザインながらドライバーが扱いやすいマシンで、「ダブルディフューザー」と呼ばれる2段式のディフューザーを登載し、高いグリップを発揮した。BGP001はあらゆるサーキットで速さを発揮し、J・バトンとR・バリチェロが17戦で8回の優勝。バトンがワールドチャンピオンを獲得した。

[2022.12.04]

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