アメリカGPのレース・スチュワードは、アルピーヌのF・アロンソに対して「決勝タイムに30秒加算」のペナルティを科した。
アロンソは決勝レース中盤にL・ストロールと接触アクシデントを起こした。マシンが宙に浮く激しいアクシデントだったが、アロンソはピットまでマシンを戻すことができ、フロント・ウィングを交換してレースに復帰した。しかし、このときに右側のサイドミラーにダメージを受けており、走行中にガタついて最終的にはミラーがコース上に脱落した。
決勝レース終了後、ハースは「アロンソのマシンが右側のサイドミラーが欠けた状態で走行」したことを抗議。レース・スチュワードはハースの主張を認め、アロンソのマシンが安全性を欠いた状態で走行していたとして、厳しいペナルティが科されることになった。
なお、今回のペナルティによってアロンソは7位から15位まで降格する。アルピーヌは今回の裁定に異議を唱え、抗議の姿勢を示している。
[2022.10.25]
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