日本GP・決勝をリタイアで終えたフェラーリのC・サインツJrは、不満の残る結果に終わって次のようにコメントした。
『トリッキーで残念な日曜日なった。レースが始まることには、インターミディエイト・タイヤとウェット・タイヤの選択は非常に接近していた。ただ、どちらのタイヤでも視界がゼロになってしまった。それが最大の制約だったし、ペレスの水しぶきを避けようとして大きな水たまりに入ってしまい、アクアプレーニング現象でマシンを保てず何も出来なかった。』
『クラッシュの瞬間は他のマシンとぶつからないことだけを考えていた。コースの真ん中で危険な位置にいたし、他のドライバーから見えないことが分かったいた。幸いなことに、今日はこれ以上に悪いことは起きなかった。リセットして、次のアメリカではまた頑張っていくよ。マックスとレッドブルのチャンピオンシップ獲得を祝福したいね。』
[2022.10.10]
[関連記事] |
・フェラーリ関連トピック ・C・サインツJr関連トピック |
---|

カナダGPの週末、パドックではメルセデスAMGのG・ラッセルがアストンマーチンへの移籍に興味を持っているのではない…
F1とカナダGPの主催者は、現在の開催契約を延長し、2035年までの開催を確定したことを明らかにした。 カナダGPは長年…
ホンダは、今シーズン終盤戦のメキシコGPでRA272のF1デモ走行を披露することを発表した。 ホンダは1965年メキシコGP…
ホンダは、今年の「Goodwood Festival of Speed 2025(グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード)」において、…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2025年 6月(104件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) ・2024年 10月(174件) ・2024年 9月(184件) ・2024年 8月(173件) ・2024年 7月(199件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |