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オコン、クラッシュの衝撃は51G

オコン、クラッシュの衝撃は51G

マイアミGP・フリー走行3、アルピーヌのE・オコンは13コーナーでクラッシュを喫したが、その時の衝撃が51Gにも達していたことが明らかとなった。

オコンは13コーナーへの進入でマシンの制御を乱し、スピンをして左リアからウォールにクラッシュした。マシンの車速はそれほど高くはなかったが、コンクリート製のウォールであったために衝撃が大きくなった。

オコンはクラッシュ後にメディカルセンターに運ばれ、検査を受けた。オコンの身体に異常はなかったが、マシンはシャシーに亀裂が入るほどのダメージを受け、予選に出走することができなかった。

13コーナーのウォールをめぐってグランプリ開幕時にC・サインツJrから危険性が指摘されていた。サインツJrは衝撃吸収性のあるバリアでないことを指摘し、改善を訴えいていた。

[2022.05.08]


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