サウジアラビアGP・決勝、アルファロメオの周冠宇はレース中のペナルティ消化のためにピットで制止したが、無線トラブルが原因でペナルティを消化しきれなかった。
冠宇はスタート直後の1コーナーでコース外走行を行ってオーバーテイクしたとして、5秒のタイムペナルティを科された。チームと冠宇は、1回目のピットタイヤ交換のタイミングでペナルティ消化を決めた。冠宇はピットに飛び込んでマシンを制止させ、各タイヤのメカニック達は「5秒制止」の時間が過ぎるのを待った。しかし、フロントジャッキ担当者が誤ってマシンを持ち上げてしまい、レース・スチュワードは“ペナルティを履行しなかった”と判断した。
チームは冠宇のピットストップと合わせてV・ボッタスもピットインをさせ、Wピットストップの実施を狙っていた。そのためメカニック達の無線に混乱が生じ、フロントジャッキ担当が誤って作業をすることになった。
冠宇はその後に改めてタイムペナルティを消化し、最終的には11位でレースを終えている。
[2022.03.30]
| [関連記事] |
・アルファロメオ関連トピック ・周冠宇関連トピック |
|---|
レッドブルは、イギリスの英国企業登記所に最新の企業情報を提出し、2025年12月22日付けでH・マルコが正式に退いた…
インターネットサービス大手のAmazonは、タイムセールで「Oracle Red Bull Racing RB20」を特別価格で提供中だ。 「O…
Gate Japanは、レッドブルとコラボしたオリジナルグッズのプレゼントキャンペーンを開始した。 暗号資産取引所を運営…
鈴鹿サーキットは、公式オンラインショップで「鈴鹿サーキットロゴ入り紙袋」の発売を新たに開始した。 「鈴鹿サーキ…
| 月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
|
・2025年 12月(132件) ・2025年 11月(180件) ・2025年 10月(187件) ・2025年 9月(178件) ・2025年 8月(173件) ・2025年 7月(178件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |
||





